INTERVIEW WITH PRESIDENT 公式フェイスブック

ブレックファースト合同会社 代表インタビュー02

圧倒的に成長できたベンチャー企業での経験。

  • 2020/9/1

「破天荒経営者、高山代表の半生とは?」
ブレックファースト合同会社
高山 巨志 代表

そこではどのような仕事を経験されたのですか?

 物件を扱った仕事をしていました。また、レストランやお店の空いている時間を借りて、パーティーを開き、お店の売上を上げる仕事も経験しました。人数が少ない分、チャンスがとても多かったです。
 また、会社を大きくしていく過程の初期メンバーだったので、そのまま続けていれば社長になれるチャンスもありました。現在は僕の1つ下の人が社長になっています。

 面接時にも、「いつか起業したい」と言っていたので、辞める時にも揉めることがなかったです。

「いつか起業したい」とおっしゃっていましたが、具体的な方法は考えていたのですか?

 それは模索中でした。
 はじめはお金がなくてもできる事業をしようと思っていましたが具体的な計画が無かったので、小さいが勢いのあるベンチャー企業に入社して、学ぼうと思いました。

大変だったことは何ですか?

 小さい会社で急成長しているので、常に慢性的な人材不足でした。その為、教えてもらう時間もなく、自分からもっと行動していくしかないと渇望感でいっぱいでした。
 しかし、興味のあることだったので苦ではなかったし、とても成長できた経験でした。

広島に戻ってきてからはどのような仕事をされていたのですか?

 戻ってきてからは、まず求人も出ていないホテルに電話をかけて「働きたい」と伝え、実際そこで働かせてもらっていました。
 その時から、「将来ホテルをしたい。」と思っていたので、働きながら学ぶ日々でした。

 そこから、自分でホテルの経営を行うようになりました。

高山代表の人生のターニングポイントを教えてください。

kijinaka-breakfast-h 1つ目は4、5年前に事故をした時です。
 高速道路のガードレールにぶつかり、車ごと横転したことがありました。幸い無事でしたが、その経験から「お金は死んでしまうと無意味だ。」ということを学び、お金に対する考え方が変わりました。

 だから、ホテルを売却して1億円を一時的に手に入れた時も満足せず、この資金で次はどのような面白い事をしようかという気持ちでいっぱいでした。

 2つ目は、現在も社員として共に働いているエドワードとの出会いです。
 彼は海外のやり方をどんどん持ってくるタイプでした。その為、私の考え方が古いことを常に気づかせてくれました。
 この経験から、未来をより見通すようになり、海外の情報を先取りして実行する大切さを学ぶことができました。

今、大切にしていることは何ですか?

 好奇心とスピード感です。同じ業界内で誰もやったことがないことに興味があって、今もなお続けている状態です。
 だから、当時では誰もやっていなかった、民泊運用代行を2014年から初めることができました。

会社概要

社名:ブレックファースト合同会社
代表名:高山 巨志
住所:広島県広島市中区堺町1丁目5-3 丸政ビル5F
TEL:082-275-4191
HP:http://www.breakfast-h.com
Facebook:https://www.facebook.com/ブレックファースト-875063505945109/
事業内容:民泊運用代行サービス、ハウスクリーニング事業

ブレックファースト合同会社 【PR枠】


『東京へ還流するお金の流れを変える』


せっかく地方で消費されたお金も大手サプライチェーンで消費されれば、東京へ還流します。


地方にも素晴らしい食・遊・宿があります。

私たちは、同業異業に関わらず手を取りあって地方創生を目指したいと考えています。

▼LPのURL
https://www.breakfast-h.com




『ホテル=ビジネスホテルという概念を壊したい』


家族や友人と宿泊した事があれば感じる方もいるかもしれません。
あの狭くて監獄のような部屋、言い換えればコンパクトにまとまった部屋。


閉所恐怖症の私には泊まる事が出来ません。。。
私達は、反対に広くて寛げるお部屋を提供したい。

▼自社サイトURL
https://www.b-hotel.jp




『Instagram 』


ホテルの新しい使い方のご提案

広島のアクティビティの再発見など

多方面から広島を考え、情報発信を行っています。


広島の新しい魅力の紹介を行っています。

▼InstagramアカウントURL
https://www.instagram.com/b_hotel_hiroshima/

ページ上部へ戻る