今の若者への印象とアドバイスをお願いします

　今の若い人たちは、真面目で一生懸命に頑張る印象です。

　何事も知らないからできないだけで、教わったらできるんですよね。つい「今の若い人は」と言いたくなりますが、自分もそうだったと思って気をつけています（笑）。
　アドバイスするなら、若いうちにたくさん失敗を経験することです。心臓に毛が生えるくらい図太くなりましょう。

インタビュアーより

石田社長のお話を伺い、明.元.素という考え方が凄く素敵だと思いました。
ここ最近自分自身がネガティブな考え方をすることが多く、石田社長のおっしゃっていた、プラスのことはもちろんプラスでマイナスなこともプラスにとられることが、明るいことなのではないかということを聞き、日々の生活から、プラスに捉えていけたらいいなと思い、前向きな気持ちになりました。

また、石田社長のマインドマップのお話が一番心に残って、私自身マインドマップを制作してみました。そのマインドマップに書いたことを達成できるように頑張りたいです。

石松葵(安田女子大学家政学部造形デザイン学科)

　

今後の課題が見つかり、自分の将来に希望が持てるようになった研修でした。
インターンシップに参加する前は、「マスコミ業界で文章を書く仕事がしたい」という漠然とした考えしか持っていませんでした。しかし3日間の研修を通して、私は自分が享受したことを言語化して他の人に共有することが好きだと気づき、それを仕事として成立させるには、わかりやすい文章を書く力はもちろん、第三者からの視点で物事を考える必要があると痛感しました。

橙デザイン株式会社･徳本剛一代表の「セールスプロモーション（販売促進）をする上で主語はお客様であるべき」という言葉を念頭に、研修で学んだことを活用していきたいです。

中島瑞希(広島女学院大学人文学部日本文化学科)

　

インタビューを終えて、石田社長の前向きで人生を楽しんでいる姿がとても印象に残っています。
自分の人生を考えるうえでの素敵な言葉を、いくつもいただきました。言葉一つひとつが力強く、私の背中を押してくれているように感じました。
石田社長の言葉は、私の中でこれからも残り続けると思います。そして、この記事を読んでくださった方にも石田社長の言葉が届いてほしいです。

未来を変えるために、コツコツと積み重ねる大切さを学びました。自分自身で未来を切り開いていこうと思います。

桐田花凜(安田女子大学文学部日本文学科)

　

本日のインタビューでは、石田社長から様々なことを得ることができました。
私よりも何年も経験を積んでいられるため、実際に自分自身の耳で聞くことで自分が置かれた場所で活かされることが大切なこと、自分ができると思わないことが大切だということ等一つ一つのアドバイスに重みを感じ、これから社会に出る私達学生にとってとても励みになり、働くことにネガティブなっていた私ですが、楽しみに思えるようになりました。

今回のインターンシップは、私にとって将来を見直せるきっかけにもなり、今後の就職活動で生かせる貴重な経験となりました。

高木帆海(広島女学院大学人文学部国際英語学科)

　

“自分の望む環境を手に入れる能力”という言葉を聞いた時、はたと納得をしました。
自分の周りの環境が自分の望む状態では無かった時、思わず責任を周りの人や不変的な物事に押し付けたりしてしまいがちですが、根本的な理由は自分にあり自分が望む環境に整える力不足もあるのではないかとお話を聞きながら自分の考え方が変わるのを感じました。
そして、今まで自分が考えた事のない考え方や意識の持ち方を、一会社員として社会に出る前に考え直す機会を頂けた自分は運の良い人間なのでは？ということが頭をよぎりました。

今回のインタビュー記事は学生だけではなく、結婚について悩みを持っていたり、働く事に疑問を感じていたりする若者にも読んで欲しいインタビューとなりました。

石田社長、この度はお忙しい中、貴重なお時間を頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。

貴船美紅(安田女子大学家政学部造形デザイン学科)

会社概要

ビーエルシー.株式会社 【PR枠】