広島に密着した会社にするために力を入れていることは何ですか。

　平成30年の大水害で広島では初めての木造での応急仮設住宅の建築に携わり、復興に尽力しました。また地域が盛り上がるように集会所を建てました。
　それから今は小・中学校で木育の授業をしたり、古民家を改修した施設を「暮らしLabo」と名付けてお客さんにお越し頂き、毎月イベントをしたりと、家づくりの仕事以外に様々な事業に取り組んでいます。

地域の1番店になるために大切だと考えていることは何ですか。

　建設業の差別化で言うと、広報や作り方、素材などいろいろありますが、一番はお客様への対応が選ばれる会社か選ばれない会社かを左右すると思います。そのため、お客様との関わりを1番大切にしています。

お客様との関係性を築くために特に意識していることは何ですか。

　ごまかしや隠し事をせず、本音でお客様と向き合うことです。
　住宅は家を建てておしまいではなく、一生のつながりです。お客様の要望や希望を聞き入れるだけの関係性や、会社の意見を押し通す関係性ではなく、お客様の意見や会社の提案に対して、正直に良い点も悪い点も伝えます。

　本音でぶつかることでお客様によりよい選択をしていただくためのサポートをしているのです。プロとして責任をもってお客様と関わることを意識しています。

会社概要

株式会社大喜【PR枠】