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アイエス株式会社 代表インタビュー01
「暮らしを反映させた家づくり×リノベーション住宅」企業にかけた想い
- 2022/9/20
「創りたいのはみんなの暮らし。ライフスタイルに寄り添った家づくりを。」
アイエス株式会社
石井 権一郎 代表取締役
事業内容を教えてください。
お客様の住まいを共に創っています。お客様の注文を受けて新しい家をつくることもあり、中古住宅や中古マンションなど既存の建物を買い取りガラッとつくり変えるリノベーションを行ってお客様に提供することもあります。
新築の家を建てる、建物のリノベーションを行うということは手段であって、会社が行う事業の目的ではないのですよ。
事業の目的とは何でしょうか?
事業を行う目的はお客様の暮らしを反映させた住まいを共につくること。
お客様のライフスタイルに寄り添った家を提供し、お客様の暮らしをともに創っていくという想いを形にするための手段として住まいを新しく建てる、再生するなどの事業を行っています。
ライフスタイルがあっての家作りということを忘れてはいけないのです。
21歳の時に起業されていますが、起業のきっかけは何でしょうか?
高校卒業と同時に内装工事会社に就職し、古いビルの改修工事やリフォーム事業に携わりました。
その時に、古い建物や空き家が内装工事によってガラッと生まれ変わっていく過程を幾度も目の当たりにして、リノベーション住宅の魅力の虜になりました。
ある時、若い感性を生かして内装の柄を選んでくれとオーナーさんから言われたことがありました。自分が考えて選んだものが大当たりして入居希望者が殺到したときは本当にうれしくて。古い建物に価値が生まれる瞬間に楽しさを感じたから、事業としてやってみたいと思いました。
起業した当時はリノベーションという言葉もなく、改装工事という言葉でしか認知されていませんでしたが、起業して失敗するのが怖いとは考えたことがありませんでした。
楽しいからやってみたい、ただそれだけで25年やってきました。恐れやためらいは全くなかったですね。
事業の一環として、住宅リノベーションに注力したのはなぜでしょうか?
内装工事会社に勤めているときに、古い建物はこれからどんどん増えていくだろうなと感じました。
広島の空き家問題の原因は地方から都会に人が流出していくことだと気づいて、そういった流れの中で空き家が増えたり、長年手入れされなくて住宅価値が低下した家がどんどん増えていったりすると思ったので。
手入れされない住宅の価値は下がっていく一方となりますが、しっかりと手入れしたら家は生まれ変わります。
空き家をリノベーションして新たな価値を生み、人々に提供する、この流れはこれから絶対に主流となると思いました。
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会社概要
代表名:石井 権一郎
住所:広島県広島市中区堺町2丁目4-3 第5アイエスビル2F
TEL:082-532-0211
HP:https://www.iswork.co.jp
事業内容:新築一戸建て・アパートの設計施工事業、住宅リノベーション・ビル再生事業リノリノブランドの区画分譲地開発事業、保証付き新築一戸建て・リノベーションマンション販売事業、アイエスが手掛けたアパートのオーナー提案事業、住まいのインテリアSHOP KU.ra.ra事業
アイエス株式会社 【PR枠】
『不動産の買い取り・再生事業を通して、広島を活気あふれる街に』
新築分譲住宅、ビル再生、リノベーションなど最適な方法でお客様のライフスタイルに合わせて住まいをプロデュースいたします。
リノベ―ジョン事業を通して、今あるものの魅力を最大限に引き出し、生まれ変わらせ、新たな魅力あふれる住宅資産の創造から、持続可能な社会づくりに貢献していきます。
アイエス株式会社HP:https://www.iswork.co.jp/
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