HPでの”気軽に相談できる身近なパートナー”というキャッチコピーが素敵だなと思っていたのですが、実際の業務を教えてください。

　主な業務は、日々の会計情報で、起業・経営全般のサポートまたは相続サポートが主な仕事です。わかりやすいことなら、最近のコロナウイルス下での給付金などの申請のお手伝いをしています。

　税務関係の仕事は細かいものが多くて、専門家の添削が鍵を握っています。新しい制度に対する申請の方法などは手間取るので、その申請をサポートしています。

お仕事のやりがいはなんですか？

　“いろんな業界の人と出会える“ことが大きいですかね。しかも、経営者の方との出会いがメインとなっているので、その方々のサポートができることです。
　いろいろなチャレンジを行っている人に対して、自分にしかできないサポートができるというところです。

そんな中、やってて楽しかったエピソードなどはありますか？

　税理士が対象にしている企業は主に中小企業です。そのため、小さな挑戦も限られた時間・資金での挑戦となり厳しいものがあります。私たちが、裏方として、税務・会計面でのサポートをしています。一つの申請で数百万円も変わることもあるので、大きな支援となります。

　経営者の方は経営に関しては専門家なのですが、給付金、ITなどの導入に疎い方もいます。何かをやりたいと思う人に対して、補助をより多く伝えられる事ができます。
　その”挑戦”が少しずつ軌道に乗ってきたと確認できたとき、やりがいを感じますね。

近年IT系の会社によって税務処理がうって変わるという風潮があると思うのですが、いかがでしょうか？

　ある程度のところは自分で処理できるようになったりと、変わるところはあると思いますが、難しいところも多くあるので、全てが変わることはないと思っています。
　大きな額の申請でまちがって申請してしまい、もらえる金額が異なることもあるので、その最終チェックとして税理士は、非常に大きな役割を担っています。

　プラスで、身近な相談などはAIにはできないと考えています。
　浅い知識ではなく、深いところの知識を提供し続けます。

会社概要

NAKA税理士事務所 【PR枠】