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有限会社大蔵笑 代表インタビュー01
大蔵笑の概要
- 2021/3/17
「ワクワクを創造し続けるコミュニケーションを大切に」
有限会社 大蔵笑
中本 真吾 代表取締役
現在のお仕事の概要を教えてください。
コミュニケーションデザイナーとして
・伝える→伝わる
・集める→集まる
・人を動かす→心を動かす
とお客様の商品が的確に届くように効果的な広告を選択し提案させていただいています。
また、比治山大学でコミュニケーションデザインという授業もしています。
会社を立ち上げるまでの経緯を教えてください。
元々、漫才師に憧れ、高校入学と当時にタレント養成学校に通い始めていました。
その後、役者に方向転換をし、テレビ新広島「どっこい神田の日めくりテレビ」でレポーターなどをしていました。
また、役者として劇団の立ち上げをしたり、笑いの聖地ということで大阪の吉本興業に出向いたりもしていました。
その頃は貧乏でして、本当に三日に一回しかご飯を食べられなくて倒れてしまう……そんな生活を送っていました。
どういった経緯で”大蔵笑”を立ち上げたのでしょうか。
経緯としては、銀行に勤めている先輩にばったり会った時に、「会社を作りなさい!」と強く勧められて作りました。
当時、番組のレポーターをしていく中で、放送業界の様々な方と仲良くさせていただけるようになっていました。
その時の番組のアシスタントディレクターと一緒に番組・CM製作会社として立ち上げました。
“大蔵笑”という名前はどのような経緯でつけられたのですか。
「何か面白いことをしよう!」「面白い番組を作ろう!」と思い、お金を作る大蔵省のように笑いを作る組織として「大蔵笑」と名付けました。
当初は法務局から、大蔵省と間違えるという理由で改名命令が出て大蔵笑社にするなど、いろいろありました。
現在は大蔵省が財務省になり、誰にも文句を言われることは無くなりました。
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会社概要
代表名:中本 真吾
住所:広島市中区本川町2丁目4-30 Renoビル3・4F
TEL:082-942-3703
HP:http://www.ohkura-show.com
事業内容:コミュニケションデザイナー、CM・映像制作、広報代理業務、広告デザイン、広報室代行