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菅 茉里奈 のプロフィール


広島大学 文学部 西洋哲学専攻
菅 茉里奈
(カン マリナ)

生年月日:1999年8月28日
出身:愛媛県 今治市

プロフィール

向上心あふれる性格。

小学校、中学校、高校、大学の12年間、一貫して硬式テニスを続ける一方、好奇心旺盛な性格で習字、陸上、ピアノ、水泳、コーラスなど気になったものは実際に体験しないと気が済まない。

大学では短期のアルバイトを中心に選び、10個以上を経験。「仕事における自分が好きなこと、向いていること」が浮き彫りになり、就職活動における大きな軸になる。

「これから社会に出るのに自分の価値観がアップデートされないのは怖い」という理由から、たくさんの人の考えに触れられるIwPで活動を行いたいと考えるようになる。

高校時代

小学校から続けた硬式テニスに注力する。高校1年生の頃ダブルス県大会新人戦で2位。

高校2年時は県大会シングルスベスト8、高校3年生の頃には団体で四国大会に出場。

個人の技術向上に励む一方、テニス以外で部員とふざけたり、たわいもない話をする時間が高校生活においてなによりの癒しであった。

テニスを通して一番印象に残っている場面は、県大会ダブルス準決勝においてペアの先輩の引退をかけた試合の序盤で、足を捻挫したこと。その日8試合を終えて疲れていたが、棄権という選択肢はなかった。

そのまま気合で1時間戦い抜く。

学業では、倫理の授業に一番関心が向いていることに気づく。そして学校帰りに本屋に寄り、哲学の本を立ち読みする時間が大好きだった。そこから大学で学ぶことを強く志す。

大学時代

広島大学入学が決まると同時に、「マツダスタジアムでビールの売り子がしたい!」と思うようになる。

そのことを親にほのめかすと反対されたため、春休みに実家の今治市から親に気付かれないよう、早朝のバスで勝手に広島市に行く。そして内緒で面接を受け、ビールの売り子を始める。

自分の中でやると決めたら限界までやり切るという性格のため、下宿先からマツダスタジアムまで片道2時間弱かかったが、3年間通い続ける。

当初は売れなかったため、その悔しさから改良を重ねた。お客様とのコミュニケーションを増やし、その中で購入のヒントを探った。

そして、お客様の意見やニーズを自分の中に蓄積するように心がけた。

その結果、初出勤は64杯だった売り上げを、自己最高で237杯まで伸ばす。

メッセージ

私が書いた記事に目を通してくれる人に「読んでいて楽しい」と思ってもらいたいし、経営者の方々にも私とのインタビューを「楽しい」と思ってもらいたいです。

その両者の橋渡し役になることがこの活動における私の目標です。

至らない点も多いと思いますが、これからよろしくお願いいたします!

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