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ブレックファースト合同会社 代表インタビュー01
失うものは何もなかった。だからやった。
- 2020/9/1
「破天荒経営者、高山代表の半生とは?」
ブレックファースト合同会社
高山 巨志 代表
起業の経緯を教えてください。
早い段階から経営者になることを意識していました。日本大学に入学した理由も、当時経営者の輩出が日本一多い事で知られていたからです。
学生時代は興味がある事に時間を費やし、平日は朝5時から21時までアルバイトをしていました。
大学卒業後は神奈川県の銀行に就職しました。
2年程働いた後、自分で実際にやってみないとわからないという想いと経営者への憧れから、東京のベンチャー企業へ入社。その後、広島に戻りホテルの経営をはじめました。
祖父がマンション経営をやっていた事もあり、宿泊業には興味がありました。広島に帰ってきてからはすべてが0ベースでしたが、行動していれば何かが起こると信じ、常に行動し続けてきました。
その中で出会った仲間の一人が高橋です。
高橋さんからみて、高山代表はどんな人ですか?
高橋さん) 全てポジティブ。僕ら社員がネガティブなところも引っ張っていってくれる。ついていく経営者としては完璧だと思う。
高山代表でなければ、この会社の歯車をうまく合わせることはできないと思っています。
高山代表) 嬉しいねえ。
起業する事に対して不安は伴わなかったのですか?
失うものが何もなかったので不安はありませんでした。だから楽でした。
むしろ、2代目の方が大変だと思います。今までのモノを絶やしてはいけないという考えがあると思いますし、それで守りに入ってしまうこともあるので。
失うものが何もなかったんですね。
無かったです。だから、やるしかなかった。
会社名である「breakfast」の由来は何ですか?
特に意味はないです。会社名を決める時に朝ご飯を食べていて、直感で決めました。宿で朝ご飯っておかしいですよね(笑)
でも、響きはいいので気に入ってます。
会社名にそんなに意味はないと思っていて、必要であれば後で変えることにしています。
直感で決められたんですね。
そうですね。考えすぎるのも良くないと思っています。
他の人は、考え過ぎて行動できずに後悔している。考える時間があったらすぐ行動したほうがいいと思っています。
私も今までそうしてきました。
自分自身が良いと思った方向に行く。これによって、出会いがあり、今では社員や出会ってきた人にとても恵まれていると感じています。
ベンチャー企業ではどれくらいの期間働かれていましたか?
1年半くらい働きました。今では大きな会社になっていますが、当時はすごく小さかったです。
応募してみたら、偶然社長とお会いできることになって、青山の喫茶店でお話ししました。すごく頭の良い方で圧倒されたことも覚えています。
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会社概要
代表名:高山 巨志
住所:広島県広島市中区堺町1丁目5-3 丸政ビル5F
TEL:082-275-4191
HP:http://www.breakfast-h.com
Facebook:https://www.facebook.com/ブレックファースト-875063505945109/
事業内容:民泊運用代行サービス、ハウスクリーニング事業
ブレックファースト合同会社 【PR枠】
『東京へ還流するお金の流れを変える』
せっかく地方で消費されたお金も大手サプライチェーンで消費されれば、東京へ還流します。
地方にも素晴らしい食・遊・宿があります。
私たちは、同業異業に関わらず手を取りあって地方創生を目指したいと考えています。
▼LPのURL
https://www.breakfast-h.com
『ホテル=ビジネスホテルという概念を壊したい』
家族や友人と宿泊した事があれば感じる方もいるかもしれません。
あの狭くて監獄のような部屋、言い換えればコンパクトにまとまった部屋。
閉所恐怖症の私には泊まる事が出来ません。。。
私達は、反対に広くて寛げるお部屋を提供したい。
▼自社サイトURL
https://www.b-hotel.jp
『Instagram 』
ホテルの新しい使い方のご提案
広島のアクティビティの再発見など
多方面から広島を考え、情報発信を行っています。
広島の新しい魅力の紹介を行っています。
▼InstagramアカウントURL
https://www.instagram.com/b_hotel_hiroshima/