INTERVIEW WITH PRESIDENT 公式フェイスブック

kicho 星野代表インタビュー01

自分にとっての「好き」を継続したから今がある

  • 2024/2/9

「飾るパワースポット。開運書画で相手に想いを届ける書道家。」
kicho
星野喜蝶 代表

どうして書道家になろうと思いましたか。

 3歳からずっと書道やっていまして、そこで字を凄く褒められました。小さい時に“綺麗”って言葉で褒められることってあまり無いでしょう。けれど、字を書くことで“可愛い”とかじゃなくて、“綺麗”と褒められたことに喜びを持ちました。それが原動力となって今でもずっと続けています。

 小学校・中学校・高校、そして大学を決める際にも書道をやりたいと思いました。本当に、「好きこそものの上手なれ」ですね。

星野さんは愛媛県出身と伺いました。地元・愛媛で活動しようとは思われなかったのですか。

 思いませんでしたね。初めから広島でやっていこうとずっと思ってました。しかし今、広島の地でやり続けてみて、“脱・広島”をしてみたいです。東京で個展を開催したり、全国の神社仏閣で開運書画を奉納したいと考えています。

私は現在、就職活動真っ最中なのですが、星野代表は就職活動をする際悩まれなかったのですか。

 私は大学を卒業してすぐに着物屋さんに就職しました。
 その頃は書道で食べていけるという意識がそもそも無かったので、書道家という選択肢もありませんでした。
 大学在学中は書道の先生になる以外は書道の世界を諦めなければいけない、という考えの方が強かったので、自分がアーティストとして生計が立てられるとは思いもしませんでした。

 書道以外で何が好きか考えた時、和が好きだったので着物屋さんに就きました。そこで着物の知識を得て、自分で着物を着れるようになったので、着物を着た書道家のブランドイメージができあがりました。
 もしそこで働いていなかったらきっと今頃着物なんて着てなかったと思います。

会社概要

社名:kicho
代表名:星野喜蝶
住所:広島県広島市安佐南区東野3丁目14-25大原マンション102
TEL:080-3887-5858
HP:https://hoshinokicho.jp/
事業内容:作品展・書道パフォーマンス・運気のサブスク・オーダー受注
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