INTERVIEW WITH PRESIDENT 公式フェイスブック

kicho 星野代表インタビュー04

過去の自分が今の自分を形作る。自己プロデュース力を身に付けて

  • 2024/2/9

「飾るパワースポット。開運書画で相手に想いを届ける書道家。」
kicho
星野喜蝶 代表

喜蝶様にとって「書道」とは何ですか。

 心を動かすものです。「書」は相手に伝えて「頑張ろう」などの励ましになるようなメッセージです。
 私の目標は「クリスチャン・ラッセン」になることです。「このイルカってラッセンの絵だよね」と言われるように、「開運富士山文字」を通してこの字は喜蝶の字だ!と思ってもらえる、“作品=喜蝶”というイメージが付いて欲しいです。

 ラッセンのような知名度になりたいので、ラッセン展には必ず行って、展示方法や導線の引き方、告知の仕方についてどのようにしているかなど見るようにしてます。

現在の課題や今後の夢、新たに挑戦したいことはありますか。

 『見るだけで運気が上がる開運書画』のクオリティを上げて、成功される企業様や個人様を増やしていきたいです。
 そして、2024年は、主要都市での個展開催を実現したいです。もっと知名度を上げるだけでなく、色んな方法で自分が形にしたいと思ったものをどんどん形にしていきたいですね。

若者へのメッセージをお願いします。

 自分の好きな職業に就くことをお勧めします。
 自分が今まで経験してきた事の延長線に熱中できた事が唯一無二の仕事になると思います。

 私の書道パフォーマンスは、書道以外にも巫女さんとして鈴舞の経験や新体操の動き、そして郷土芸能の伊予万歳が活かされ、オリジナリティ溢れるものとして表現をする事ができています。
 人生のうちでやってきたことの足し算や掛け算で今になってると思います。
 だから色んなことを経験して、自分の好きなことを仕事にしてほしいです。

 あとは、「本物」を見て欲しいです。
 大人になるとどうしても好きに動けなくなる時が来ます。動かずして何でも情報が手に入る現在だからこそ、動ける範囲で若いうちに本物に会って、触れて、たくさん学んでください。
 それらを繰り返して自己プロデュース力を磨いてください。

インタビュアーより

今回、初めて1人で伺ったデビュー戦ということもあり、私の中でとても強く印象に残った取材となりました。

また、喜蝶様とは出身地や学んでいるものが同じという共通点も多く、書道を学ぶ者ならではの共感するお話や心に響くお話など大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

私も残りの学生生活の間で可能な限りの「自己プロデュース力」を身に付けていきたいです。

喜蝶様、この度はお忙しい中貴重なお話を誠にありがとうございました。

平岡裕乃

 

会社概要

社名:kicho
代表名:星野喜蝶
住所:広島県広島市安佐南区東野3丁目14-25大原マンション102
TEL:080-3887-5858
HP:https://hoshinokicho.jp/
事業内容:作品展・書道パフォーマンス・運気のサブスク・オーダー受注
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